前屈みにならず、自然な良い姿勢でウォーキングができます。
グリップの位置が、身体の前ではなく横にあるので、背筋が真っすぐに伸び、自然な正しい姿勢でウォーキングができます。ですから、健康はもちろん、スタイルを美しくする効果も期待できますね。
使う人のことを考えた、とても親切な設計。
操作部が、とてもシンプルで、わかりやすいのがいいですね。ノーマルモードでは、速度調節も自在にできますし、また、コースが選べる自動モードも、とても便利です。その日の体調に合わせてウォーキングが楽しめますね。
①自動モードボタン
のんびり/しっかり/がっちり
②ノーマルモード(速度調整)ボタン
③心拍センサー差込口
④スタートボタン
⑤安全キー
⑥ストップボタン
⑦リセットボタン
※積算データをリセットします。
表示部で、いろいろなデータをチェック。効果が見えるので、やりがいがあります。
⑧表示部
①安全キーが外れ緊急停止したときに表示
②自動コース選択中に表示
③心拍センサー機能作動中に表示
時間を表示
歩行距離を表示
心拍数を表示
速度調節時・自動コース選択時、対応するMETの値を表示
運動中の消費カロリーを表示
30分オフタイマー
使い過ぎや切り忘れを防止する安全設計。
身体への負担を抑え、効率的に脂肪を燃焼。
有酸素運動で効率的に体脂肪を低下させるためには、適度な運動強度を守って一定時間継続することが大切です。「おうちウォーク」はその目安となる心拍数がチェックできるので、心強いです。
「METs」って知ってますか? この数字で、効果がわかりやすくなりました。
「METs」は、厚生労働省が定めた身体活動の強度の指標となる単位です。運動によるエネルギー消費量が安静時の何倍になるかを示しています。だから、エネルギー消費量が一目瞭然なんです。
●METs(メッツ)
身体活動の強度の指標となる単位
◎身体活動の強度が安静座位(1METs)の何倍に相当するかで表します。
●Ex(エクササイズ)
身体活動の量の指標となる単位
◎Ex=身体活動の強度(METs)×実施時間
厚生労働省では、運動と家事や仕事などの生活活動を合わせて週23Ex以上行うことを提唱しています。
マグネット安全キーが外れると緊急停止。 万が一のときにも安心です。
組み立て、片付け、移動も簡単。
組み立て・片付け時、ガスシリンダーで歩行ベルトがゆっくり下がる安全設計。また、立てて保管ができ場所をとらず、キャスター付で移動も楽々。